2年次研修医からのメッセージ

 見学に行った際、先輩の研修医が多くの手技を率先して行っている姿を見て、自分もとりあえず手を動かせる研修医になりたいと思い、志望しました。 

 医師同士や看護師、コメディカルとの仲が良く、仕事を行う上での適切な距離感を実感することができます。外来・病棟とも全体的に明るく温かみのある環境です。

エコー下での動脈ライン確保やCVカテーテル・PICC挿入は1年目の頃に比べて安定して成功するようになりました。研修医１人あたりの手技件数が多く、上達を実感しやすいです。

 次の出勤日に備えて日用品・食料品の買い出しや、自宅の掃除や洗濯を済ませています。食事は勤務日に食堂や医局で十分な量をいただけるので、自宅では大豆や野菜などの不足しがちなものを補うようにしています。たまに自転車で松原観光に出かけています。

 個人的に、研修医の価値はフットワークの軽さだと考えています。当院では研修医が主体的に動くことができ、上級医からのバックアップも受けやすい、全体的に働きやすい環境だと思います。ぜひ一度見学にお越しください。